純米大吟醸 花さき

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商品番号:mHANASAKI

¥4,950税込

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商品について

「花さき」は、池井戸潤氏の人気小説「花咲舞が黙ってない」からインスパイアを受けて命名された日本酒です。 その名にふさわしい、まっすぐで混じりけのない、そして快活な味わいが特徴です。
フルーティな風味とキレの良さを十二分に味わっていただくために、生酒でご提供いたします。

酒米(きたしずく)について
酒は、酒米で味が決まるといわれています。お米にも、ワインの葡萄のように品種があります。「花さき」に使用する酒米に、北海道産の「きたしずく」を選びました。
「きたしずく」は、母に幻の酒米と呼ばれる「雄町(おまち)」と北海道産の先駆けだった「ほしのゆめ」、父には北海道産酒米を広めた立役者である「吟風」から、新たに生まれました。
 想:生産者が語る酒米への想い
 誇:日本酒を旨くする北海道の酒米
 極:酒蔵がこだわる北海道産米
この3つを具現化したのが、この酒米「きたしずく」です。

「花さき」の硬水
火山が多いために、花崗岩や片麻岩が多い日本は、一般的に軟水の土地といわれています。
一方で海洋国の日本には、貝殻などが堆積した石灰岩の層もあります。この地層に長いこと水がたまると、その成分を水が吸収して、硬水になります。
私たちは海の国である日本の水として、日本には数少ない硬水を選びました。そして、その硬水で造った酒・日本酒は、キレの良い、芳醇な味わいを備えています。
コメと日本の硬水が出会ったとき、それは大地と海がひとつになることです。
この日本酒は、そんな思いで杜氏と蔵元が魂を込めて作り上げました。

酒蔵について
アメリカが独立するおよそ50年前に、房総(現在の千葉県)で一軒の酒造が創業しました。約300年の歴史ある酒造、それが『岩瀬酒造』です。
房総の地は、日本列島から太平洋に突き出た半島であり、潮流にのって貝殻が集まるところです。
堆積した貝殻層を通った地下水は、ミネラルを豊富に育み、その硬度は240度と、国内屈指の硬度を誇っています。
軟水によるまろやかな味わいが好まれた時代から、この酒造は一貫して“力強い”味わいの酒にこだわってきました。それは、房総の漁師の心意気に通じるものがあります。

素材・サイズ

【商品詳細】
・蔵元:岩瀬酒造
・内容量:720ml
・原材料名:米(きたしずく ※国産)、米麹(国産米)
・精米歩合:50%
・酒水:硬度240
・アルコール度数:16度以上17度未満
・保存方法:2℃から6℃の範囲内(冷蔵保存)をおすすめします。開封後はお早めにお召し上がりください。

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